千葉 市原の水管橋破損 送水止め水の勢い収まる 復旧作業へ

7日夜の地震のあと、千葉県市原市で川にかかる水道管の橋、水管橋が破損して水が噴き出しましたが、8日朝、県が送水を止めると勢いは収まりました。

この水管橋は設置されてから41年が経過しているということで、県は復旧の方法を検討しています。

7日夜の地震で震度4を観測した市原市では、養老川にかかる水管橋が破損して水が噴き出しました。

千葉県が8日午前4時に、破損した水管橋への送水を止めると、水がしたたり落ちる状態になり勢いは収まりました。
県によりますと、市原市内にある浄水場には別の施設から送水を行い、これまでに断水は起きていないということです。

水管橋の全長はおよそ150メートルあり、水道管の接続部分から水が漏れているということで、県は復旧の方法を検討しています。

この水管橋は昭和55年の開通から41年が経過していて、7日の地震の前に行われた県の点検では、漏水などの異常は確認されていなかったということです。

近所に住む70代の男性は「断水しなくてよかった。水が出たままだと怖いので早く修理してほしいです」と話していました。