埼玉 草加 住宅で火災 煙吸い1人病院搬送

7日夜遅く、震度5弱の揺れを観測した埼玉県草加市の住宅で火事があり、この住宅に住む50代の女性が煙を吸って病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。女性の夫はNHKの取材に対し「地震のあと熱帯魚を飼っている水槽がある場所から火が出ているのを確認した」と話していて、警察と消防は火事の詳しい原因を調べています。

7日午後11時すぎ、埼玉県草加市瀬崎の木造3階建ての住宅で炎と煙が出ているなどと付近の住民から消防に通報がありました。

消防車9台が出て消火活動にあたり、火はおよそ1時間後にほぼ消し止められたということです。

警察によりますと、この住宅に住む50歳の女性が煙を吸って病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

この火災のおよそ30分前に草加市では震度5弱の揺れを観測していて、女性の夫はNHKの取材に対し「揺れが収まったあとに3階の寝室で寝ようとしたが、地震が起きて10分後くらいに警報音が聞こえたため、部屋を出たところ廊下に白い煙が充満していた。2階へ下りてリビングの扉を開けると熱帯魚を飼っている水槽がある場所から火が出ているのを確認した」と話していました。

警察と消防は火事の詳しい原因を調べています。