ローソン 酒やたばこセルフレジ販売へ 人手不足で作業省力化

人手不足のなか、コンビニ大手の「ローソン」は、これまで店員が対面で販売していた酒やたばこをセルフレジで扱えるようにするシステムを本格的に導入することになりました。

新たに導入するシステムでは、買い物客が商品のバーコードを自分で読み取るセルフレジに免許証で年齢を確認できる機能を付けました。

酒やたばこを販売する場合、これまで店員が対面で年齢確認を行っていましたが、新しいシステムでは買い物客が端末に免許証を差し込むと生年月日から未成年かどうかを判別し、店員による確認は不要になります。

会社はこれまで一部の店舗で実証実験を行っていましたが、来年3月以降、全国の希望する店舗に本格的に導入する方針です。

コンビニとしては、人手不足のなか店員の作業が省力化できるメリットがあるということです。

ローソンの担当者である長澤拓弥さんは「買い物客の利便性も高まると思う」と話していました。

コンビニ業界ではファミリーマートも人手不足などを背景に無人のレジの導入に力を入れるなど省力化を模索する動きが広がっています。