体操世界選手権 ワクチン・検査パッケージ活用 観客上限で開催

今月、北九州市で開かれる体操と新体操の世界選手権は、ワクチンを接種済みであることや検査で陰性だったことを証明する「ワクチン・検査パッケージ」を活用して、観客を会場で利用可能な範囲の上限まで入れて開催されることになりました。

大会の感染対策を検討する北九州市の会議が6日に開かれ、政府が進める制限緩和の実証への参加が決まったことが報告されました。

これにより、大会はワクチンを接種した人や検査で陰性が確認された人など、ほかの人に感染させるリスクが低いことを示す「ワクチン・検査パッケージ」を活用して、体操、新体操ともに観客を会場で利用可能な範囲の上限まで入れて開催されることになりました。

入場できるのは、
▽ワクチンを2回接種して2週間経過しているか
▽入場の72時間以内にPCR検査を受けて陰性が証明された人に、限定されます。

会議の座長を務める梅本和秀副市長は「感染対策として、ワクチン・検査パッケージの活用は最大限効果があるものだと考える。感染リスクを減らし、多くの人に安心して大会を見てもらえると思う」と話していました。