日経平均株価 8営業日連続の値下がり 2009年7月以来約12年ぶり

6日の東京株式市場、日経平均株価は原油価格の上昇に伴う企業業績への懸念などから5日に比べて293円余り値下がりしました。2009年以来、およそ12年ぶりに8営業日連続の下落となりました。

6日の東京株式市場、日経平均株価は朝方は一時、300円以上値上がりしましたが、午後に入ると500円以上値下がりする場面もあって荒い値動きとなりました。

▽日経平均株価、6日の終値は、5日より293円25銭安い、2万7528円87銭でした。

8営業日連続の値下がりとなり、これは2009年7月以来、およそ12年ぶりとなります。

また、先月14日につけたことしの最高値から8%余りの下落となりました。

▽東証株価指数=トピックスは、5.84下がって、1941.91。

▽1日の出来高は、16億7382万株でした。

株価の下落は原油価格の上昇に伴う今後の企業業績やインフレへの警戒感に加え、中国の不動産大手の経営悪化に対する懸念が強まっているためです。

市場関係者は「アメリカ政府が債務不履行に陥るのではないかという懸念も続いていてリスクを避けようという動きが強い」と話しています。