北海道 大雪山系の旭岳が初冠雪 平年より11日遅く

北海道の最高峰、大雪山系の旭岳で6日、初冠雪が観測されました。

大雪山系の旭岳は、北海道で最も高い標高2291メートルで、旭川地方気象台は山頂付近が雪に覆われているのを確認したとして、6日「初冠雪を観測した」と発表しました。

山の中腹に設置されているNHKのカメラが、6日午前5時半ごろに捉えた映像でも、山頂付近がうっすらと雪化粧しているのが確認されました。

旭岳の初冠雪は平年と比べて11日遅く、去年より10日遅い観測です。

旭岳では先月から紅葉が見頃を迎えていて、5合目にあるロープウエーの駅周辺では、訪れた人たちが白く染まった山頂付近を眺めていました。

愛知県から妻と訪れた70代の男性は「きれいな紅葉を見るために訪れました。まさか雪まで見ることができるとは思わなかったのでうれしい」と話していました。