青森県で震度5強 青森県と岩手県で3人けが

6日未明に発生した最大で震度5強の揺れを観測した地震では、青森県と岩手県で合わせて3人がけがをしたということです。

青森県 2人けが

消防によりますと、青森県のうち、震度5弱の揺れを観測した八戸市では、市内に住む60代の女性が、自宅のタンスが倒れないよう手で押さえた際、右肩をひねるけがをし、市内の病院に搬送されました。

女性は軽症で、病院で手当てを受けたあと、自宅に戻ったということです。

震度4の揺れを観測した東北町では、町内に住む70代の女性が、驚いてベッドから転落し、右肩を打撲するけがをして、病院に搬送されたということです。

消防や市によりますと、八戸市吹上では、住宅の敷地内にある物置小屋の壁がひび割れて崩れ落ちているのが見つかったということです。

岩手県 1人けが

岩手県のまとめによりますと、震度4の揺れを観測した岩手町では、80代の女性が落下したテレビで頭を打ち軽いけがをしたほか、町内の老人ホームでスプリンクラーの配管設備の一部が壊れ、水が漏れる被害が出たということです。

また、岩手町では、国道4号線の信号機の支柱が折れて道路の一部をふさぎました。

現場では、午前6時半ごろからクレーンを使って道路上の柱と信号機を撤去する作業が行われ、仮設の信号機が設置されました。