株価 値下がり 中国「恒大グループ」取り引き一時停止受け

週明けの4日の東京株式市場は、中国の不動産大手「恒大グループ」の香港市場での取り引きが一時的に停止されたことを受けて、投資家の間に中国経済の先行きへの不透明感が広がり、株価は値下がりしています。

▽日経平均株価、午前の終値は、先週末の終値より273円50銭安い2万8497円57銭。

▽東証株価指数=トピックスは、12.12下がって1974.19。

▽午前の出来高は7億659万株でした。

市場関係者は「香港証券取引所で中国の不動産大手、恒大グループの取り引きが一時的に停止され、投資家の間に中国経済の先行きへの不透明感が広がって売り注文が膨らみ、日経平均株価は一時400円近く値下がりする場面もあった。市場では、アメリカ政府が債務不履行に陥るのではないかという警戒感も根強く、リスクを避ける動きが出ている」と話しています。