自民 岸田総裁 経済産業相に萩生田光一氏 起用の意向固める

自民党の岸田総裁は、4日に発足させる新内閣で、経済産業大臣に、細田派の萩生田光一氏を起用する意向を固めました。
萩生田氏は文部科学大臣から、ポストをかえての起用となります。

萩生田氏は、衆議院東京24区選出の当選5回で、58歳。

自民党細田派に所属しています。

東京・八王子市の市議会議員や東京都議会議員などを経て、平成15年の衆議院選挙で初当選しました。

安倍政権で、官房副長官や党の幹事長代行として政権運営を支え、おととし9月に文部科学大臣として初入閣し、菅内閣でも再任されました。

そして、公立小学校の1クラス当たりの定員を35人以下に引き下げ、すべての学年でいわゆる「35人学級化」を実現するための法改正などに取り組みました。

岸田総裁としては、党内最大派閥の細田派に所属し、安倍前総理大臣に近い萩生田氏を起用することで、政権基盤を安定させるねらいがあるものとみられます。