自民 岸田総裁 国土交通相に公明 斉藤副代表 起用の意向固める

自民党の岸田総裁は、4日に発足させる新内閣の国土交通大臣に、公明党の斉藤鉄夫・副代表を起用する意向を固めました。

斉藤氏は、衆議院比例代表中国ブロック選出の当選9回で、69歳。

公明党の副代表を務めています。

建設会社勤務を経て、平成5年の衆議院選挙で初当選し、これまでに、環境大臣や党の幹事長、政務調査会長などを歴任しました。

幹事長を務めていた去年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、すべての国民に10万円を一律給付する政策の実現などに尽力しました。

岸田総裁としては、公明党で要職を歴任している斉藤氏の豊富な政治経験を評価するとともに、衆議院選挙を前に、公明党との連立政権の結束をさらに強めたい狙いがあるものとみられます。