“市長のパワハラ行為”管理職対象に調査 神奈川 大和市議会

神奈川県大和市の市議会の特別委員会は前の副市長が主張するような市長による職員へのパワーハラスメントがあったかどうかを調べるため、市の管理職を対象にしたアンケートを行って、年内に結果の公表を目指すことになりました。

ことし4月、任期途中で大和市の副市長を辞職した金子勝氏は、大木哲市長が市の職員にパワーハラスメントを繰り返したため、抗議の意味で辞職したと主張しています。

市の職員組合はことし6月、パワハラ行為の有無など事実関係を調査するために一般職の組合員を対象にアンケートを行ったところ、回答のあった人の25%が「市長によるパワハラと捉えられる言動を直接受けた、見聞きした」と答えていました。

これを受けて市議会の特別委員会は、市長と接する機会が多い管理職およそ130人を対象に同様のアンケートを無記名で行って、年内に結果の公表を目指すことになりました。

大木市長はパワハラを繰り返していたとする前の副市長の主張はうそだとして、謝罪や慰謝料を求める訴えを横浜地方裁判所に起こしています。