釣り人が波にさらわれて死亡 高知 室戸

2日朝早く、高知県室戸市の海岸で、釣りに来ていた徳島県の41歳の男性が波にさらわれて海に落ち、死亡しました。

午前4時ごろ、室戸市室戸岬町の海岸で釣りに来ていた男性から「友人が海に流された」という通報が消防にありました。

警察や消防などが捜索した結果、男性はおよそ3時間半後に現場近くの海上で発見されましたが、死亡が確認されました。

警察によりますと、死亡したのは、徳島県吉野川市の会社員、工藤安昭さん(41)で、友人たちと海岸から沖へ突き出した堤防で釣り場を探していたところ波にさらわれたということです。

現場は、多くの観光客が訪れる「むろと廃校水族館」の東側の堤防で、周辺の海は当時、波が2メートルほどとやや高く、気象台によりますと強風と波浪の注意報が出されていました。

警察は、一緒に来ていた友人から話を聞くなど当時の状況を詳しく調べています。