北九州市での体操と新体操 世界選手権 実証なら観客を上限まで

今月、北九州市で開かれる体操と新体操の世界選手権について大会の組織委員会は、政府が進める制限緩和の実証が行われる場合は、観客を会場で利用可能な客席数の上限まで入れることを明らかにしました。

今月、北九州市で開かれる体操と新体操の世界選手権で市と福岡県は政府が進める制限緩和の実証を行うことを提案しています。

大会の組織委員会は1日、オンラインで記者会見を開き、実証が行われる場合は体操、新体操ともに観客を会場で利用可能な客席数の上限となるおよそ2200人までまで入れることを明らかにしました。一方、実証が行われない場合は半分の1100人ほどに制限するということです。

いずれの場合も、観客にはワクチンを2回接種した証明かPCR検査などの陰性証明の提出を原則、義務づけることにしています。
世界選手権は、体操が今月18日から八幡東区の北九州市立総合体育館で、新体操が今月27日から小倉北区の西日本総合展示場新館で開かれます。

北九州市は「制限緩和の実証を行うことで安心・安全な大会にするとともに多くの人に見てもらえるよう準備を進めたい」としています。