自民党 国対委員長に高木毅氏 岸田新総裁が起用の意向固める

自民党役員人事で、岸田新総裁は、国会対策委員長に、細田派の高木毅 衆議院議院運営委員長を起用する意向を固めました。

自民党の岸田新総裁は、10月1日に党役員人事を決定することにしていて、人選を進めています。

そして岸田氏は、総裁選挙でみずからの推薦人を務めた、高木毅 衆議院議院運営委員長を起用する意向を固めました。

高木毅氏は、衆議院福井2区選出の当選7回で、65歳。

自民党細田派に所属しています。

平成12年の衆議院選挙で初当選し、これまでに復興大臣や国土交通副大臣などを歴任して、現在は衆議院の議院運営委員長を務めています。

高木氏は、国会対策に携わった経験が長く、野党議員にも広い人脈があることで知られています。

岸田氏としては、高木氏の国会運営の手腕に期待するとともに、高木氏が最大派閥の細田派に所属していることから、政権基盤を安定させるねらいがあるものとみられます。