11月の電気・ガス料金 LNGや石炭の輸入価格高騰で全社値上げへ

ことし11月の電気料金とガス料金は、大手の電力会社とガス会社すべてで3か月連続で値上がりします。火力発電の燃料などとなる、LNG=液化天然ガスや石炭の輸入価格の上昇が要因です。

大手の電力各社によりますと、ことし11月の電気料金は10社すべてで値上がりすることになりました。

これは、火力発電の燃料となるLNG=液化天然ガスや石炭の輸入価格が上昇していることが主な要因で、全社で値上がりするのは3か月連続です。

値上がり幅は、使用量が平均的な家庭で、ことし10月分と比べて
▽沖縄電力が171円
▽中国電力が135円
▽東京電力と中部電力が133円
▽東北電力が128円です。

また
▽四国電力が106円
▽北海道電力が92円
▽関西電力が91円
▽北陸電力が89円
▽九州電力が73円となっています。

11月のガス料金も、LNGの値上がりを受けて大手4社すべてで3か月連続で値上がりします。

使用量が平均的な家庭でみると、値上がり幅は10月分と比べて
▽大阪ガスが91円
▽東京ガスと東邦ガスが89円
▽西部ガスが67円となっています。