「ゴルゴ13」連載継続へ さいとう・たかをさんの遺志を継ぎ

劇画家のさいとう・たかをさんが亡くなったことを受けて、小学館は半世紀以上にわたって続いている「ゴルゴ13」の連載をさいとうさんの遺志のもと、今後も継続すると発表しました。

「ゴルゴ13」は、「デューク東郷」と呼ばれる寡黙なスナイパーの活躍を描いたさいとう・たかをさんの代表作です。

脚本や作画を分業する仕組みを導入することによって、古びることのない作品づくりを行い、連載は1968年から半世紀以上にわたって続けられてきました。

小学館のビッグコミック編集部は、さいとうさんが生前から「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続いていってほしい」という希望を持っていたことを踏まえ、今後も連載を継続すると、発表しました。

そのうえで「今後は、さいとう・たかを氏のご遺志を継いださいとう・プロダクションが作画を手がけ、加えて脚本スタッフとわれわれビッグコミック編集部とで力を合わせて『ゴルゴ13』の連載を継続していく所存です。どうか今後とも、ご愛読ご声援をよろしくお願いいたします」とコメントしています。