きつねの顔に似た「フォックスフェイス」出荷開始 岡山 高梁

きつねの顔に似た形の実をつける観賞用の植物「フォックスフェイス」の出荷が岡山県高梁市で始まりました。

フォックスフェイスはブラジル原産のナス科の植物で、鮮やかな黄色の実がきつねの顔に似ていることからその名が付きました。

生け花の材料として利用されるほか、最近はハロウィーンの装飾としても人気で、高梁市では15軒の農家があわせて50アールの畑で栽培しています。

ことしも28日から出荷が始まり、市内の神社に生産者やJAの職員などが集まってフォックスフェイスの切り枝を奉納し、販売が好調になるよう祈願しました。

高梁市で栽培されたフォックスフェイスは、11月上旬まで県内や大阪などの市場に出荷されるということです。

JA晴れの国岡山びほく花木生産部会の荒木一郎 部会長は、「縁起がよいとされる黄色いフォックスフェイスを各家庭に飾ってもらい、幸運を招いてほしい」と話していました。