福島 白河 ご当地ヒーローが移住呼びかけ 首都圏に新幹線通勤

福島県は、首都圏に近く家賃も安い白河市などの県南地方への移住を、ご当地ヒーローがサラリーマン姿で呼びかける動画を制作し、YouTubeで配信を始めました。

首都圏の会社員などをターゲットにした動画には、白河市のご当地ヒーローで、地元の名産品のダルマにちなんだ「ダルライザー」と悪役たちが、サラリーマンにふんしています。

千葉や埼玉から片道2時間かけての出勤で疲弊する悪役たちに、ダルライザーが新白河駅から新幹線を使えば都心へおよそ70分で通えることや、生活も便利で家賃も安いことを紹介し、白河市周辺へ移住しようと呼びかけています。

福島県によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークが普及する中、地方への移住に関心が高まっていて、県の相談窓口への問い合わせも徐々に増えているということです。

動画の発表会に登場したダルライザーは「スーツを着て動画を撮るのは初めてでしたが、楽しんでもらいたいです。白河の魅力を発信するため今後も協力していきたい」と話していました。
福島県の県南地方振興局、企画商工部 佐藤博文副部長は「ご当地ヒーローを起用することでユニークな動画になりました。今後は移住を促すWeb広告も活用してきたい」と話していました。

この動画は、動画投稿サイトYouTubeで配信されていて、県南地方振興局のホームページから見ることができます。