コロナ禍で新生児育てる家庭を支援 商品券を配布へ 川崎

新型コロナウイルスの影響で人の行き来が難しくなる中、川崎市は、新生児を育てる家庭を支援しようとベビーシッターの利用などにも使える商品券を配布することにしています。

新型コロナの影響で小さな子どもがいる家庭などでは親に育児を手伝ってもらったり帰省したりすることが難しくなり、苦労しているケースも少なくありません。

川崎市はこうした家庭を支援しようと、ことし生まれた新生児がいる家庭に対し、ベビーシッターの利用などにも使える商品券を無料で配布することにしています。

具体的には、市が発行しているプレミアム付き商品券「川崎じもと応援券」で、ことし1月1日から12月31日までに生まれた子どもを対象に、1人につき2万4000円分を配布するということです。

市によりますと対象となる子どもは1万3600人ほどで、商品券は今年度いっぱい、市内のおよそ5500の店舗などで利用できるということです。

今後、対象となる世帯に市から通知が届くということで、市の担当者は「ベビーシッターだけでなく、日用品の購入や外出する際のタクシー利用にも使えます。ぜひ申し込んでほしい」と話しています。