社会

高松 酒の提供自粛要請を緩和 県の認証店 午後7時半まで可能に

まん延防止等重点措置が適用されている高松市では、新規の感染者数が減少傾向にあるとして25日から、飲食店に出されていた酒の提供の自粛要請が条件付きで緩和されました。
香川県はまん延防止等重点措置の適用に伴い、高松市内のすべての飲食店に酒の提供を終日行わないよう要請していましたが、新規の感染者数が減少傾向にあることを受けて25日から県の認証制度を取得した飲食店に限って午後7時半までの酒の提供を認めることになりました。
高松市鍛冶屋町の居酒屋では午後4時の開店前にビールだるなどが用意され、テーブルにはアルコールの表示があるドリンクメニューが置かれていました。

この居酒屋では売り上げの減少を補うためにランチの営業もしていますが、酒の提供を自粛してからの売り上げはその前と比べて4割ほど落ち込んだということです。

店長の槇塚淳さんは「時短営業が始まり、予約が1日に1、2件ほどに減っていたが、きょうは電話での問い合わせも多く、予約も数件入っています。できることは協力しているので早く時短要請が解除されることを望んでいます」と話していました。

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