衆院選 若者や女性が重視する政策は? 市民グループ調査

次の衆議院選挙で重視する政策について、市民グループが調査したところ、若者や女性を中心に4万人以上から回答があり「現役世代の働く環境を改善」が最も多く「コロナ対策」や「子育て環境の改善」が続きました。

今回の調査は、日頃、子育て支援や貧困対策などに取り組む、複数のNPO法人や団体で作る、投票率向上を目指す市民グループが、先月下旬にインターネット上で行い、4万4629人から回答を得ました。

回答者は、年代では10代から30代、性別では女性が、ともに8割を占めています。

このうち、次の衆議院選挙で重視する政策を20以上の選択肢から複数回答で聞いたところ、
▽「現役世代の働く環境を改善」が最も多く76%
▽「コロナ対策」が70%
▽「子育て環境の改善」が62%
▽「消費税含む税制改正」が61%
▽「貧困問題・格差是正」が60%
となりました。

また「必ず投票する」と「投票する予定」と答えた人は合わせて9割を超え、理由として、
▽「今までも投票していたから」という回答が50%
▽「最近、政治への関心が高まったから」という回答が44%
となりました。

調査に携わった子育て支援団体の理事長、渡辺由美子さんは「生活の立て直しなど、身近な政策への関心が高い結果となった。今後は政党や候補者の掲げる政策を紹介し、投票率向上につなげていきたい」と話しています。