パラリンピックで活躍の先輩を卒業記念の壁画に 広島 竹原

広島県竹原市で、小学生が卒業の記念に、学校近くの海岸沿いの壁をキャンバスのようにして、東京パラリンピックで活躍した先輩の姿を描きました。

竹原市の大乗小学校では毎年、6年生の卒業記念として、学校近くの海岸沿いの壁をキャンバスのようにして絵を描いています。

ことしは東京オリンピック・パラリンピックをテーマに制作し、大会のメイン会場となった新国立競技場や、パラリンピックのゴールボール日本代表で大乗小学校の卒業生の田口侑治選手の姿を描きました。

24日は、6年生の児童11人が地域の人と協力して、縦がおよそ1メートル、横がおよそ10メートルの範囲に、事前に描いた下絵に、ペンキで色を塗りました。

児童たちは真剣な表情で、田口選手がボールを投げる姿や、実現できなかったものの自分たちが会場で応援する様子の絵を完成させていました。

参加した6年生の児童は「地域の人たちに協力してもらい、楽しい壁画づくりになりました。地区のお年寄りなどたくさんの人に見に来てもらい、元気になってもらえたらうれしいです」と話していました。