“みずほのシステム改修作業 監督強化” 麻生副総理・金融相

22日に、金融庁がシステム障害が相次いだ、みずほフィナンシャルグループなどに業務改善命令を出したことについて、麻生副総理兼金融担当大臣は「システムの改修作業が新たな障害を発生させないようにすることが必要だ」と述べ、みずほ側の今後のシステムの改修作業に対し、監督を強化する考えを示しました。

金融庁は、ことしに入ってから、みずほ銀行でシステム障害が相次いだ事態を重くみて、22日に、みずほフィナンシャルグループとみずほ銀行に業務改善命令を出しました。

一部の障害についてはシステムの改修作業中に起きたことを踏まえ、麻生副総理兼金融担当大臣は、24日の閣議のあとの記者会見で「みずほ銀行では業務継続に必要なシステムの改修等の実施が見込まれているが、これが新たなシステム障害を発生させないようにすることが必要だ」と述べ、みずほ側の今後のシステムの改修作業に対し、監督を強化する考えを示しました。

そのうえで、継続している金融庁の検査については「ガバナンス面においても、しっかりと検証していく」と述べ、システムトラブルの経営側の課題の検証も進めていく考えを示しました。