マリナーズ 菊池雄星 3回3失点で勝敗なし

大リーグ、マリナーズの菊池雄星投手が、アスレティックス戦に先発登板し、3回3失点で勝ち負けはつきませんでした。

菊池投手は23日、相手の本拠地で行われたアスレティックス戦に中4日で先発登板しました。

菊池投手は、立ち上がりからコントロールに苦しみ、1回は無得点に抑えたものの2回にフォアボールでランナーを出し、ヒットと犠牲フライで1点を先制されました。

続く3回もフォアボールと2本のヒットで2点を奪われ、この回でマウンドを降りました。

菊池投手は3回を投げて3失点、打たれたヒットは3本、与えたフォアボール4つ、奪った三振3つの内容でした。

菊池投手に勝ち負けはつかず、今シーズン7勝9敗です。

マリナーズは6対5で逆転勝ちし5連勝です。

菊池「仕事をしたとはいえない内容」

菊池投手は試合後、「チームが勝ったことが一番だと思いますが、自分の仕事をしたといえる内容ではなかった。カウントを悪くしてから甘くはいったところを打たれてしまい、よくないパターンにはまってしまったと思う」とこの日の登板を振り返りました。

8月3日に7勝目をあげて以来、勝ち星から遠ざかっているシーズン後半に関しては、「気持ちを入れて投げるとそれが力みにつながってバランスを崩す要因になると思う。逆に丁寧に行き過ぎても躍動感がないというか、腕が振れなくなるというところもあって難しさを感じながらやっている。シーズン前半は、すごく安定していい投球フォームで投げられていたが1年間、よい状態が続いていない。それをいまどこまで調整できるか、難しい問題で、自分にとって長期的な課題かなと思う」と話しました。