地域の交通安全を祈願 「ピーポくん」などが参加 東京

秋の全国交通安全運動に合わせて、東京 足立区の寺では地域の交通安全を願う「護摩祈願」が行われ、警視庁の警察官やマスコットキャラクターの「ピーポくん」などが参加しました。

厄よけなどで知られる東京 足立区の「西新井大師」には、警視庁の警察官や「ピーポくん」のほか、区のマスコットキャラクターなども集まりました。

寺の本堂では、僧侶たちが太鼓の音に合わせてお経を唱えながら願い事が書かれた「護摩木」を次々と火にくべ、地域の交通安全を祈願しました。

このあと、参加者たちは寺の近くの横断歩道がある交差点に移動し、地元の小学生とともに折り鶴で「交通安全」という文字を作ったボードを掲げてドライバーなどに事故防止を呼びかけました。

警視庁によりますと、都内ではことしに入って横断歩道で歩行者や自転車が巻き込まれる事故が相次ぎ、先月までに921件と、去年の同じ時期より20%余り増えているということです。

西新井警察署の金子登署長は「事故を防ぐにはドライバーや歩行者がお互いに注意し合うことが重要なので、しっかり啓発していきたい」と話していました。