秋の全国交通安全運動 きょうから 悪質ドライバー取締り強化

21日から秋の全国交通安全運動が始まります。
ことし6月に千葉県で飲酒運転のトラックが小学生の列に突っ込んだ事故を受け、全国の警察は、悪質なドライバーの取締りをさらに強化することにしています。

ことし6月、千葉県八街市で下校途中の小学生の列に飲酒運転のトラックが突っ込み、2人が亡くなるなど5人が死傷しました。

警察庁によりますと、去年までの5年間で飲酒運転によって死亡または大けがをした重大事故は、全国で合わせて2949件に上っています。

飲食店で酒を飲んだ帰りなど以外にも、通勤中に起きた事故が266件、八街市のケースのように業務中の事故も104件あったということです。

全国の警察は、9月21日から30日までの交通安全運動の期間中、特に登下校の時間帯に合わせて、飲酒運転などの悪質なドライバーの取締りを強化し、安全対策を進めることにしています。