長野 槍ヶ岳 落石で身動き取れず 4人救助 3人の無事も確認

長野県の北アルプスの槍ヶ岳で登山中の男女合わせて7人が19日、落石のため身動きが取れなくなっていましたが、警察は20日朝、ヘリコプターでけが人1人を含む4人を救助しました。警察によりますと、残る3人の無事も確認され、これから下山するということです。

警察によりますと、19日に地震が発生した午後5時半ごろ、北アルプスの槍ヶ岳に登っていた
▽愛知県一宮市の50代と60代の男女3人
▽東京 立川市と東京 北区の30代と40代の男女2人
そして
▽埼玉県入間市の50代の男性の合わせて6人が
落石の影響で身動きが取れなくなったという通報がありました。

さらに20日朝
▽東京 豊島区の60代の男性が落石でけがをしたという通報があったということです。

7人は標高3180メートルの北アルプスの槍ヶ岳の山頂に続く「北鎌尾根」付近で身動きが取れなくなったということで、警察は20日朝からヘリコプターを出して一宮市の男女3人と、けがをした豊島区の男性1人の合わせて4人を救助しました。

警察によりますと、午前10時ごろ、残る3人から「自力で無事に山頂に到着した」と警察に連絡があり、3人はこれから松本市の上高地に向けて下山するということです。