カーリング混合ダブルス 北京五輪に向け あすから代表決定戦

来年の北京オリンピックにつながる、カーリング混合ダブルスの代表決定戦が、18日に開幕するのを前に、出場する3チームの選手たちが意気込みを話しました。

代表決定戦は18日から3日間の日程で北海道稚内市で行われ、優勝したチームが、ことし12月にオランダで行われる世界最終予選に出場し、そこで2位以内に入れば北京オリンピック出場が決まります。

17日は、
▼ことしの日本選手権で優勝した「ロコ・ソラーレ」の吉田夕梨花選手と「コンサドーレ」の松村雄太選手のペア、
▼去年の日本選手権で優勝した「中部電力」の松村千秋選手と「コンサドーレ」の谷田康真選手のペア、
▼ことし1月時点のワールドカーリングツアーで国内最上位となった竹田智子選手と竹田直将選手の結成14年目の夫婦ペアが、
オンラインで会見しました。

松村雄太選手は「女子の代表決定戦が大いに盛り上がったので、ミックスダブルスも見ていておもしろいと思ってもらえるような試合をしていきたい」と意気込んでいました。
松村千秋選手は「4人制ではオリンピックのチャンスがなくなってしまったので、ミックスダブルスでオリンピックを目指せるように白熱した試合をしたい」と話していました。
竹田直将選手は「14年間ねらい続けてきた獲物が視界に入る場所に来たというのは感慨深いし、興奮している。夫婦で力を合わせていい試合をしたい」と話していました。

大会はまず予選で各チームが2回ずつ対戦して上位2チームが最終日に決定戦を行います。

決定戦は予選の2試合を含めて先に3勝したチームが勝者となります。

18日は予選の3試合が行われ、第1試合は午前8時から吉田・松村ペアと竹田夫婦ペアが対戦します。

NHKではBS1で中継する予定です。

競技方法

予選リーグは出場3チームが2回戦総当たりで対戦。
予選リーグを終えて上位2チームが最終日に決定戦を行う。
決定戦は、予選(2試合)を含め、5試合のうち先に3勝したチームが勝者となる。

出場ペア

【吉田夕梨花・松村雄太】
ことしの混合ダブルスの日本選手権優勝ペア。
吉田選手はピョンチャンオリンピックで銅メダルを獲得したロコ・ソラーレに所属。松村雄太選手は日本選手権3連覇中のコンサドーレ札幌でスキップを務める。

【松村千秋・谷田康真】
去年の混合ダブルスの日本選手権優勝ペア。松村千秋選手は中部電力所属。今回の代表決定戦で対戦する松村雄太選手は実の兄。谷田選手はコンサドーレ札幌に所属。強力なスイープ力が持ち味。

【竹田智子・竹田直将】
ことし1月時点の混合ダブルスのワールドカーリングツアーで国内最上位。ペア結成14年目。夫婦で競技に取り組む。5歳の娘とともに北京オリンピック出場を目指す。