大谷翔平 右腕の張りで登板回避 次回は21日以降に

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、キャッチボールで右腕に張りを感じたとして、日本時間の18日に予定していたアスレティックス戦の先発登板を回避することになりました。
次の登板は21日以降になります。

これはエンジェルスのマッドン監督が日本時間の17日、試合前の会見で明らかにしました。

マッドン監督によりますと、大谷選手は前日のキャッチボールで右腕に張りを感じたため、日本時間18日に予定していたアスレティックス戦の先発登板を回避するということです。

大谷選手は前日のキャッチボールで変化球を交えて通常よりも多い49球を投げていました。

マッドン監督は次の登板予定については「未定だ」としたうえで「今のところ医師に診てもらう予定はない。ケガではなく、シーズン終盤の疲れによるものだと思う。シーズンを終わりにすることは考えていない」と話しています。

今シーズン、ここまでピッチャーとして9勝、バッターとしてホームラン44本を打っている大谷選手はベーブ・ルース以来、103年ぶりとなる「2桁勝利、2桁ホームラン」まであと1勝に迫っています。

大リーグ4年目で初めて1年を通して投打の二刀流をこなしていて、バッターとして138試合に出場、ピッチャーとしても21試合に先発登板していることから疲労の蓄積が懸念されていました。

エンジェルスは18日からアスレティックスとの3連戦で、2戦目と3戦目の先発ピッチャーは17日に発表されたため、大谷選手の次の先発は早くても21日からのアストロズとの4連戦になります。

エンジェルス投手コーチ 軽症であることを強調

エンジェルスのワイズ投手コーチは、大谷選手の状態について「腕の張りは、疲れが出てくるシーズン終盤になればほかのピッチャーにも一般的に起こるものだ。状態がどうなるか様子を見守っていく」と話し、軽症であることを強調していました。