79歳女性殺害の大学生 「凶器のハンマー 博多で買った」と供述

佐賀県鳥栖市で79歳の女性を殺害したとして逮捕された長崎市の大学生が、調べに対し「凶器のハンマーを博多で買った」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。警察は事件前後の行動や動機についてさらに詳しく調べています。

長崎大学薬学部の4年生山口鴻志容疑者(25)は、今月10日、佐賀県鳥栖市の住宅の庭で、大塚千種さん(79)の頭を鈍器で殴って殺害したとして殺人の疑いで14日逮捕されました。

これまでの調べに対し「事件の前日に長崎からJRで移動して博多で1泊し、当日、タクシーで鳥栖に行った」と供述しているということですが、その後の調べに対し「凶器のハンマーを博多で買った」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。

山口容疑者が警察に自首した際に所持していたリュックにはハンマーが入っていたということで、警察は事件に使われたものかどうか鑑定を進めるとともに、事件前後の行動や動機についてさらに詳しく調べています。