柿の収穫始まる わせ品種の「西村早生」 島根 出雲

島根県内一の柿の産地として知られる出雲市で、早くも露地栽培の柿の収穫が始まっています。

出雲市平田地区には83軒の柿農家があり、このうち6種類の柿を栽培している「オクフルーツファーム」ではわせ品種の収穫が9月上旬から始まりました。

この時期に盛んに収穫されているのは「西村早生」という品種で島根県で栽培している品種では最も早く熟す柿です。

果樹園では、柿の表面が黄色く色づいているのを確認しながら、はさみを使って摘み取っていました。

果樹園の奥敏昭さんは「この数日の冷え込みで一気に柿が熟した。ぜひいろいろな人に食べてほしいです」と話していました。

JAしまね出雲によりますと平田地区の柿の収穫は秋の深まりとともに品種を替えて12月ごろまで続き、主に広島県など山陽地方に出荷されるということです。