ダウ平均株価 一時300ドル超値下がり 物価上昇長期化に懸念

14日のニューヨーク株式市場はアメリカで続いている物価の上昇が企業業績に及ぼす影響への懸念などから売り注文が増え、ダウ平均株価は一時300ドルを超える値下がりとなりました。

14日のニューヨーク株式市場はこの日発表された先月の消費者物価が前の年の同じ月と比べて5.3%の上昇と高い水準の伸びが長期化していることへの懸念などから幅広い銘柄に売り注文が増え、ダウ平均株価は一時350ドルあまりの値下がりとなりました。

その後買い戻す動きも出て終値は前日に比べて292ドル6セント安い3万4577ドル57セントでした。

市場関係者は「先月の消費者物価の伸び率は市場の予想を上回る伸びではなかったものの物価上昇が長期化していることが企業業績に及ぼす影響への懸念などから売り注文を出す投資家が多かった」と話しています。