北京五輪に向けたシーズン前に 高木美帆らスケート選手が合宿

来年の北京オリンピックに向けたシーズンが始まるのを前にスピードスケートの高木美帆選手などが長野県で行っている国内合宿が報道陣に公開されました。

高木選手など日本のスピードスケートのトップ選手たちは来年2月に開幕する北京オリンピックに向けたシーズンが始まるのを前に、今月2日から長野県の菅平高原で合宿を行っています。

合宿には前回のピョンチャン大会で3つのメダルを獲得した高木選手のほか、男子500メートルで今シーズン活躍が期待される新濱立也選手と村上右磨選手など合わせて24人が参加していて、14日は「スライドボード」と呼ばれる板の上でフォームや体重移動を意識しながら滑るトレーニングを行い、鏡を見ながら体の動きを確かめていました。

選手たちは、来月22日から長野市で行われる今シーズンの国内開幕戦、全日本距離別選手権に出場したあと、11月からはワールドカップに参戦する予定です。

高木選手は、「目の前のすべきことを一つ一つクリアにしていこうと取り組んでいる。夏の東京オリンピックが終わり、周りの空気が急に冬の競技にシフトチェンジしたので、気が引き締まる感覚がある」と心境を話しました。

そして、北京オリンピックに向けては、「勝ちにいく滑りができるようになりたい」と意気込みを示しました。