将棋 藤井三冠 史上最年少達成祝う 地元の愛知 瀬戸市にパネル

将棋の八大タイトルの1つ「叡王戦」を制した藤井聡太三冠の地元、愛知県瀬戸市では、市役所に史上最年少の三冠達成を祝うパネルが設けられ、市民からも喜びの声が聞かれました。

藤井三冠は、13日に行われた「叡王戦」五番勝負の最終局で、愛知県一宮市出身の豊島将之竜王を破って「王位」と「棋聖」に加えて「叡王」のタイトルを獲得し、羽生善治さんの記録を28年ぶりに塗り替えて、史上最年少の「19歳1か月」で三冠を達成しました。

藤井三冠の地元、愛知県瀬戸市の市役所では一夜明けた14日「叡王戦」の星取り表に白星が加えられ、新たに三冠達成を祝うパネルが設置されました。

訪れた市民はパネルの前で足を止め「すごい活躍を見せてもらい、私たちも元気をもらっている」とか「将棋といえば藤井聡太の時代が来ると思う。八冠を目指してほしい」などと話していました。

親子で訪れた30代の女性は「藤井さんは若いので、小さい子も将棋に興味を持つと思う」と話し、2歳の娘も「これからも頑張ってほしい」と話していました。

瀬戸市シティプロモーション課の加藤千奈さんは「タイトルを獲得するたびに、お祝いのくす玉やパネルを作っていますが、どんどん勝っていくので、追いつくのが大変です」と話しています。