卓球 伊藤や水谷らが五輪メダル獲得を報告

東京オリンピックで4つのメダルを獲得した卓球日本代表の報告会が開かれ、混合ダブルスで金メダルを獲得した伊藤美誠選手と水谷隼選手などが大会を振り返りました。

日本卓球協会が開いたスポンサー企業向けの報告会には、6人の日本代表選手などが出席しました。

卓球の日本代表は東京オリンピックの混合ダブルスで、伊藤選手と水谷選手のペアが卓球の日本選手で初の金メダルを獲得したほか、女子シングルスで伊藤選手が銅メダル、女子団体と男子団体が、それぞれ銀メダルと銅メダルを獲得しました。

報告会で伊藤選手は「混合ダブルスで金メダルを取ることができたので、目標を1つかなえることができたが、シングルスと団体で中国選手に負けてしまったことは現実だ。11月の世界選手権で中国選手に勝てるように準備して優勝を目指したい」と雪辱を誓っていました。
また現役引退を表明した水谷選手は「2004年にナショナルチームに初めて入った時からの大きな夢が2つあり、1つはオリンピックで金メダルを取ることで、もう1つは卓球をメジャーにすることだった。17年の時を経て両方ともかなえられたと思っている」と競技生活を振り返りました。

選手たちには協会の規程に基づいて報奨金が贈られ、このうち金銀銅と3つのメダルを獲得した伊藤選手は1000万円の目録を受け取りました。