日本ハム 近藤健介 脳しんとう診断 特例措置で1軍登録抹消

プロ野球、日本ハムは11日のソフトバンク戦で、守備の際にグラウンドに頭を打って、途中交代した近藤健介選手が脳しんとうと診断されたと発表しました。近藤選手は、脳しんとうの特例措置で1軍の出場選手登録を抹消されました。

近藤選手は、11日のソフトバンク戦に4番・ライトで出場し、2回に2点タイムリーヒットを打ったあと、3回の守備で右中間のフェンスに当たった打球を追った際にフェンスに衝突し、そのあとグラウンドにあおむけに倒れて、後頭部を打ちました。

近藤選手は担架で運ばれて途中交代し、札幌市内の病院で検査を受けた結果、脳しんとうと診断されました。

このため近藤選手は、脳しんとうの特例措置で1軍の出場選手登録を抹消され、今後は復帰の条件として定められているプログラムに沿って、数日をかけて運動の強度をあげていき状態を確認することになります。

登録を抹消された選手は、通常は10日間再登録できませんが、プログラムをへて問題がないと判断された場合は、10日間を待たずに再登録が可能になっています。

日本ハムの栗山英樹監督は「近藤選手と話しをしたが、大丈夫そうなので少しほっとした」と話していました。