小布施で特産のくりの収穫始まる 一部で大雨の影響も 長野

長野県小布施町で特産のくりがことしも実り、収穫が始まっています。

このうち、くりを専門に栽培し伊勢神宮に奉納したこともある小林茂久さん(46)の農園では、早くに実った品種が収穫の時期を迎えています。

小林さんは、手際よく落ちたくりを拾ってかごに入れていました。

小林さんによりますと、ことしは春先の霜の影響などで収穫量は例年より少なく、8月には記録的大雨で、一部のくりは水につかって出荷できなくなりましたが、多くは無事に収穫できそうだということです。

例年と変わらず大きく、表面につやがあるおいしいくりに育っているということで小林さんは、「お届けできる数が限られているのは残念ですが、非常にいいものができているので、秋の味覚の代表格のくりの風味を感じてほしい」と話しています。

小林さんの農園では、通常の販売や出荷のほか、くりペーストなどの商品開発も行っていて、収穫は10月中旬ごろまで続くということです。