茂木外相 国連総会にあわせ今月下旬に米国へ 各国と会談を調整

茂木外務大臣は、9月下旬、国連総会が開かれるニューヨークを訪問し、各国の外相と個別に会談する方向で調整に入りました。

外務省関係者によりますと、茂木外務大臣は、ニューヨークの国連本部で開かれる国連総会にあわせて、9月下旬、現地を訪問する方向で調整に入りました。

各国の外相と個別に会談するほか、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す日本、ドイツ、ブラジル、インドの4か国の外相による会合に議長として出席し、常任理事国の拡大を含む安保理改革の前進に向けて、意見を交わすことにしています。

一方、菅総理大臣は、国連総会には出席せず、ビデオメッセージを寄せる方向で調整しています。

菅総理大臣は、今月24日にワシントンで行われる日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国による首脳会合に出席する予定で、新型コロナウイルス対策やアフガニスタン情勢などをめぐって意見を交わしたい考えです。

9月末に自民党総裁の任期が満了するのに伴って退任する菅総理大臣にとって、今回のアメリカ訪問は総理大臣として最後の外国訪問となる見通しで、滞在中、3か国の首脳との個別の会談も行われる方向です。