社会

新型コロナ 自宅療養者 9週間ぶり減少も 依然として10万人超

新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養している人は、今月8日時点で9週間ぶりに減少に転じたものの、依然として10万人を超えていることが厚生労働省のまとめでわかりました。
厚生労働省は、都道府県ごとの病床の使用率や患者の療養先について、最新の状況をまとめました。

それによりますと、新型コロナウイルスに感染し自宅で療養している人は、今月8日時点で全国で10万3328人で、前の週よりおよそ3万2000人減りました。

前の週から減少に転じるのは9週間ぶりですが、依然として10万人を超え1か月前の1.4倍となっています。

東京都では1万2481人、大阪府では1万5523人で、いずれも前の週より減少した一方、愛知県では1万9159人で、前の週より3101人、増加しています。

ホテルなどの宿泊施設で療養している人は、全国で1万7232人で、前の週より2000人余り少なくなっています。

また、入院が必要と判断されたものの受け入れ先を調整中の人は、前の週より60%減って全国で696人です。

兵庫県で427人、東京都で94人、熊本県で55人、山口県で39人などとなっています。

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