バドミントン男子 園田・嘉村ペアと遠藤 日本代表を引退へ

東京オリンピックのバドミントン男子ダブルスに、日本代表として出場した園田啓悟選手と嘉村健士選手のペア、それに遠藤大由選手の3人が、今月末で日本代表を引退する意向であることがわかりました。

日本バドミントン協会によりますと、男子ダブルスで日本勢最上位となる世界ランキング5位の34歳の遠藤選手と、世界6位のペアで、ともに31歳の園田選手と嘉村選手の3人は、10日までに代表の辞退届を提出し、受理されたということです。

これで3人は今月末で日本代表を外れ、事実上、代表を引退することになります。

関係者によりますと、3人はいずれも「準々決勝まで進んだ東京大会を区切りにしたい」と理由を説明しているということです。

一方で、国内の所属チームでは、今後も現役選手として活動を続けることにしています。

日本代表は、今月26日から北欧のフィンランドで開催される国、地域別の団体戦で世界一を決める「スディルマンカップ」や、来月にはデンマークで男女別の団体対抗戦「トマスカップ」と「ユーバーカップ」に出場する予定ですが、男子ダブルスのトップペア2組の代表辞退を受け、戦力をどう立て直すかが課題となります。