福岡県 新型コロナ 2人死亡 438人感染確認

福岡県は、10日、県内で新たに438人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
1週間前の金曜日よりは294人減り、17日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。内訳は、福岡市で176人、北九州市で57人、久留米市で15人などとなっています。
福岡県内で感染が確認された人は、延べ7万1116人になりました。
また、70代と80代の合わせて2人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は、583人となりました。
一方、県内で新たに288人がインドで確認された変異ウイルスのデルタ株に感染した疑いがあることが分かりました。