大地震で被害 ハイチに約3億5000万円支援決定 政府

先月大地震が起き、大きな被害が出ているカリブ海の島国ハイチに対し、政府は、日本円にしておよそ3億5000万円の支援を行うことを決めました。

先月、ハイチで起きたマグニチュード7.2の大地震では、これまでに2200人余りが死亡し、多くの人たちが自宅が倒壊するなどして屋外での生活を余儀なくされています。さらに、トイレなどが不足し、衛生状況の悪化が懸念されているということです。

このため、政府は325万ドル、日本円にしておよそ3億5000万円の無償支援を行うことを決めました。

WFP=世界食糧計画などの国際機関を通じて現地に食料や水などを供給するということです。
これについて、茂木外務大臣は10日の閣議のあとの記者会見で「現在なお65万人が緊急の人道支援を必要としている。引き続き、ハイチの復興に向けて協力をしていく」と述べました。