菅首相 ”今後の経済対策は次の総理が取りまとめ”

今後策定する経済対策について、菅総理大臣は自民党の二階幹事長と会談し、次の総理大臣が取りまとめることになるとして、党で具体的な議論を進めるよう要請しました。

菅総理大臣は6日午後、総理大臣官邸で自民党の二階幹事長や林幹事長代理とおよそ30分間、会談しました。

この中で、菅総理大臣は、新型コロナウイルス対策に専念するため、総裁選挙への立候補を断念したことを踏まえ「政治の空白は許されず、引き続きコロナ対策に万全を期していく」と述べ、ワクチン接種の加速などで党の協力を求めました。

これに対し、二階氏は「当然だ。感染者数が下がってきているが油断せず対応したい」と応じました。

さらに、今後策定する経済対策について、菅総理大臣は「次の総理大臣に最終的に取りまとめてもらうことになると思うので、その辺りも党でお願いしたい」と述べ、党で具体的な議論を進めるよう要請しました。

一方、6日の会談では、総裁選挙への対応については意見は交わさなかったということです。