SUBARU 工場停止期間延長 感染急拡大で東南アジア部品供給停滞

自動車メーカーのSUBARUは、群馬県内の工場の停止期間を9月17日まで延長することを決めました。感染が急拡大している東南アジアからの部品の供給が依然として滞っているためで、自動車の生産への影響が一段と深刻になっています。

SUBARUは、群馬県内の工場について、7日から4日間稼働を停止する予定でしたが、感染が急拡大している東南アジアからの部品の供給が依然として滞っているため、9月17日まで延長することを決めました。

延長されるのは、車の組み立て作業を行う本工場と矢島工場、それにエンジンなどを生産する大泉工場で、会社では、9月20日には稼働を再開させたいとしています。

また、ダイハツ工業も大阪の本社工場について9月17日までの5日間、大分県の工場は9月14日までの2日間、停止期間を延長することを決めました。

世界的な半導体不足に加えて、東南アジアの感染拡大が重なり、「ワイヤーハーネス」と呼ばれる電線などの部品の調達が滞っていて、多くの自動車メーカーが工場の稼働を一時、停止することを決めるなど生産への影響が一段と深刻になっています。