“レジのないスーパー”オープン 商品手に店出れば買い物終了

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、スマートフォンを持って入店し買いたい商品を手に取り店を出るだけで買い物を終えられる、レジのないスーパーがオープンしました。

この店舗はダイエーとNTTデータが、江東区にあるNTTデータの社内にオープンさせました。

店内にはレジがないのが特徴で、客はスマートフォンにQRコードを表示させて入店し買いたい商品を手に取って店を出ると、あらかじめ登録したクレジットカードで支払いを終えることができます。

客が購入した商品は、店内の32台のカメラと商品の棚に搭載された重さを量るセンサーで把握する仕組みになっています。

また弁当などの値引き情報を客のスマホに送る機能もあり、店員が値引きを知らせるシールを商品に貼る手間も省けるということです。

両社はこの店で課題などを検証し、今後こうした店を増やしていきたいとしています。
NTTデータの内山尚幸SDDX事業部長は「マンションや会社、工場の中など、まずは利用者が限られる環境にある店舗で展開を進めたい」話しています。

新型コロナの感染拡大が続く中、ファミリーマートやJR東日本の関連会社が運営するコンビニでも無人決済の店舗が導入されていて、新たな買い物の形として定着するか注目されます。