自民党総裁選 高市前総務大臣 立候補の意向固める

菅総理大臣の後継を選ぶ自民党総裁選挙で、高市前総務大臣は、必要な推薦人20人の確保にメドが立ったとして、立候補する意向を固めました。

9月17日に告示される自民党総裁選挙で、高市前総務大臣は、立候補に意欲を示し、推薦人20人の確保に向けて働きかけを続けていました。

3日、菅総理大臣が立候補を断念したことを受け、安倍前総理大臣が高市氏を支援する考えを示し、出身派閥の細田派内では、安倍氏に近い若手議員を中心に高市氏を支援したいという声が出ていました。

そしてこれまでに、推薦人の確保にメドが立ったとして、立候補の意向を固めました。

高市氏は、衆議院奈良2区選出の当選8回で、60歳。

安倍氏に政治信条が近いことで知られ、安倍内閣では、沖縄・北方担当大臣や党の政務調査会長などを務めました。

また、去年9月まで務めた総務大臣の在任期間は歴代最長です。

総裁選挙への女性議員の立候補は、平成20年に、当時、自民党の衆議院議員だった東京都の小池知事が初めて立候補して以来となります。

総裁選挙をめぐっては、岸田前政務調査会長が立候補を表明し、河野規制改革担当大臣と野田幹事長代行が立候補の意欲を示しているほか、石破元幹事長が対応を検討しています。