立民 学校での感染防止策の強化 文部科学省に申し入れ

新学期を迎えた学校での感染拡大が懸念される中、立憲民主党は、教職員らに対するワクチンの優先接種の促進など、感染防止策の強化を文部科学省に申し入れました。

立憲民主党の長妻副代表ら3人の国会議員は2日、文部科学省で萩生田文部科学大臣と面会し、学校現場での感染防止策の強化を求める要望書を手渡しました。

要望書では、自治体に教職員らへのワクチンの優先接種を促すほか、飛まつが飛ぶのを防ぐ効果が高いとされる不織布マスクを低所得者世帯の子ども向けに無償配布するよう求めています。

また、感染防止策に加え、収入が少ないひとり親世帯などでは、新学期の準備で家計が厳しい世帯も多いとして、子ども1人当たり5万円の特別給付金の給付を、今月緊急に行うべきだとしています。

これに対し萩生田大臣は「学びを止めずに感染も防ぐため、考えられることはすべてやっていく」と答えました。

申し入れを行った立憲民主党の逢坂誠二衆議院議員は、記者団に「変異株により子どもが重症化するケースもあり、先手先手で対策を打つことが大事だ」と述べました。