パラリンピック 車いすテニス女子 上地・大谷ペア 3位決定戦へ

東京パラリンピック、車いすテニスの女子ダブルス準決勝で上地結衣選手と大谷桃子選手のペアはオランダのペアにセットカウント0対2で敗れ、3位決定戦に回りました。

第1セットの序盤、動きに硬さの見える上地選手と大谷選手のペアは、相手の女子シングルスで世界ランキング1位のディーデ・デフロート選手の鋭いショットなどに苦しみ、第1セットを4ー6で落としました。

続く第2セットも相手の流れで試合が進み、そのまま2ー6で押し切られてセットカウント0対2で敗れました。

この結果、上地選手と大谷選手のペアは、3位決定戦で日本勢としてこの種目で初となるメダル獲得を目指します。

上地「やりたいことを逆にやられた」

上地選手は試合を振り返り、「自分たちがリードできた場面もあったが、なかなかそこから抜け出すことが難しかった。オランダのペアは強打だけでなく、しっかり粘っていて、自分たちがやりたいことを逆にやられてしまった」と分析していました。

3位決定戦に向けては「最初から自分たちらしく、前後左右に相手を揺さぶりながら自分たちも左右に動くことを意識して臨みたい」と話していました。

大谷「3位決定戦へしっかり調整して勝ちたい」

大谷選手は「きょうは足を引っ張ってしまった。メダルを取ることを目指してきたので、3位決定戦に向けてしっかり調整して勝ちたい」と話していました。