沖縄 小浜島の海岸にロケット破片か 中国語とみられる文字も

沖縄県竹富町の小浜島の海岸でロケットの破片らしきものが打ち上げられているのが見つかりました。破片には、中国語とみられる文字が記されていて、町が詳しく調べることにしています。

竹富町によりますと、8月30日、小浜島の海岸でロケットの破片らしきものを見つけたと住民から連絡がありました。

町が確認したところ、破片は長さおよそ4メートル、幅2.5メートルほどの大きさで白く塗装され、「中国」や「航天」など、中国語とみられる文字が青い色で記されていました。

町によりますと、見つかった場所は人が住んでいる場所からおよそ500メートル離れた砂浜で、油のにおいなどはなく、これまでのところ被害は確認されていないということです。

また、8月15日ごろから破片が200メートルほど沖合の岩に引っ掛かっているのを住民が確認していたということで、町は8月下旬に付近を通過した台風12号の高波で流され、海岸に打ち上げられたとみています。

竹富町防災危機管理課は、文字の特徴などから、中国のロケットの破片の可能性もあるとみて、9月2日にも職員を現地に派遣し、詳しく調べることにしています。