政治

ワクチン配分量 “都道府県は迅速な提示を” 河野規制改革相

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、河野規制改革担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、今後のワクチンの配分量について、都道府県が市区町村に伝えていないケースがあるとして、速やかに行うよう求めました。
この中で、河野規制改革担当大臣は、自治体へのワクチンの配分をめぐり「10月10日までの基本的な配分量を国から都道府県に知らせているが、都道府県から市区町村に知らされていないところがある。都道府県が配分量を示さないと、市区町村は予約を受けることができない」と指摘しました。

その上で「接種率が8割までなら、打ちたいというすべての方の予約をとれる状況にある。都道府県は一刻も早く配分量の数字を出してほしい」と述べ、都道府県に対し、速やかに伝えるよう求めました。

また、2回の接種を終えた人に3回目の接種を行うことになった場合でも、希望する人への2回の接種が先行して行われるという見通しを示しました。

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